2010年5月アーカイブ
「オンリーワンの商品でないと生き残れない」屋根から屋内に太陽光を採りいれる照明「スカイライトチューブ」を製造する株式会社井之商が注目されています。1975年に大津市内で電器店として創業しました。大手家電量販店の進出で「オンリーワンの商品がないと生き残れない」と危機感を募らせました。大阪の賃貸オフィスも同様に、僅かですが、オンリーワンのオフィスビルディングが存在します。募集条件は、ここ5年間変えていないにもかかわらず、盛況で満室に近い状況です。

「大阪駅新ビル屋上に農園」JR西日本は28日、2011年春の完成を目指す大阪駅一帯の再開発事業で、駅北側のノースゲートビル 賃貸オフィスタワーや橋上駅の屋根上などに緑豊かな農園を設けます。ノースゲートビルオフィスタワーは大阪駅に直結したワンフロアー450坪の無柱空間です。

「iPad 本日発売」iPadがいよいよ本日早朝から発売されました。二日前からの徹夜組もいるほど盛況です。ソフトバンクの携帯電話直営ショップからのみの販売で、青森県のりんごの産地でアップルが買えない珍現象もあります。米アップル社の情報端末「iPad」は、同じアップル社の高性能携帯電話「iPhone」から通話とカメラ機能を除き、大きく高精細な液晶画面を搭載したものです。

プレジデントは1965年発売の大臣・社長車、シーマはバブル経済の象徴として「シーマ現象」と呼ばれました。
貸事務所・賃貸オフィスビルにも流行り廃りがあります。
「安心売りで関西の中堅メーカーが中国で活況」
経済成長が続く中国市場で関西の中堅メーカーが都市機能を支える製品の販売を伸ばしています。
≪消防車大手のモリタホールディングス(大阪市)≫は、上海万博向けにはしご車2台受注、売上1.6倍の20億。中国では、中核都市でも高層ビルやマンションの建設が相次ぎ、消防車市場は今後拡大するそうです。
≪エレベーター専業のフジテック(滋賀県彦根市)≫は設置スペースが小さく省エネ性能の高い製品が好調です。
≪ATMメーカーのグローリー(兵庫県姫路市)≫は都市化に伴って、金融機関が備える現金自動預け払い機(ATM)が普及してきました。傷や偽札を検知する得意の技術では地元メーカーを寄せ付けません。

「百貨店[利回り]年15%」百貨店や旅行会社などが取り扱う積み立てサービスが注目を集めています。銀行預金より「利回り」がいいからです。オフィスビルオーナーも利回りが良ければビルを買う一つの指標にしております。10年前くらいは、利回り20%以上のビルやマンションなどが売りによく出ていました。今では、10%の物件も稀です。

「サラリーマン川柳コンクール」第一生命保険は21日、恒例のサラリーマン川柳コンクールベスト10作品を発表しました。一位以下、面白いものを選びました。
1位 仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い
2位 「先を読め!」言った先輩 リストラに
3位 ただいまは 犬に言うなよ オレに言え
7位 こどもでも 店長なのにと 妻なげく
新大阪の第一生命ビルディングは相変わらず、高い入居率で人気物件です。

「韓国メーカー世界席巻」薄型テレビや半導体、自動車など世界市場で占有率を急速に伸ばして日本メーカーを打ち負かす勢いで、収益力も高いです。日本の企業は、ソニーが7割・パナソニックが5割に比べ、韓国のサムスン・LGは9割以上を海外で稼いでおります。GDPが日本の5分の一で国内市場が小さいのと、海外で負ければ絶体絶命という意識で臨み、それ故、商品開発が巧みです。LGは中東向けに「コーランを定刻に流すテレビ」、サムスンは北米で「大型ピザを収納できる冷蔵庫」を売っています。賃貸事務所ビルも今後、競争が激化します。こうした各社の仕事様式に合わせたオフィスビル環境が大事です。

「伊藤忠が大阪本社移転」伊藤忠商事は20日、大阪本社を2011年8月に大阪市中央区にある現在のオフィスビルから、JR大阪駅で建設中の「ノースゲートビルディング」へ移転すると発表しました。情報通信(IT)などオフィス環境を整備するのが狙いで、東京と大阪の2本社体制はそのままです。約140年にわたって拠点を置いた繊維の中心地から離れます。ノースゲートビルディングの20~27階(延べ床12,000平米/約3,600坪)を借り上げ、約1,000人が就労するそうです。
このビルは総事業費約2,100億円の巨大プロジェクトです。駅構内も大改修が行われます。アクティ大阪(サウスゲートビルディング)とノースゲートビルディングの間は巨大なドームで覆われます。
28階建てのノースゲートビルディングは、JR大阪三越伊勢丹(地下2~10階)が入居するほか、196店を集めたショッピングセンター(地下1~10階)を設ける。高層階(14~27階)はオフィスゾーン。一般募集もする賃貸事務所フロアーはまだ空いています。サウスゲートビルディングでは大丸梅田店が2011年春に増床する。

「大阪中央郵便局の高層複合ビル建て替え計画延期」を日本郵政とJR西日本が4/18に発表いたしました。計画の目玉だったオリエンタルランドの劇場運営も白紙撤回されました。原因は、新オフィスビルディングの竣工時期が不透明なためだそうです。
当初、東京ディズニーランドを運営し、人気サーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の常設劇場を開いているオリエンタルランドのノウハウは、他のテナント誘致にも有力な武器になるはずでしたが。

「起業の6割増益」(3月期決算95%)の2010年3月期決算は約59%の企業で経常利益が増益となりました。自動車や電機など輸出関連企業の回復がけん引役となっております。但し、売上高ともに増えた企業は、14%程度です。本業の回復よりも経費削減で何とか利益を確保しています。
新興国の需要回復の恩恵を受けやすい輸出関連の製造業に比べ、陸運や建設、不動産など内需型企業は苦戦が続いています。

「輝くLED 水銀灯に匹敵」鹿児島県枕崎市のJA南さつま枕崎給油所がそれまで使っていた5個の水銀灯を発光ダイオード(LED)照明に切り替えました。光量はほぼ同じで、これだけ明るいLEDは珍しいそうです。開発したのは同県南さつま市の電子機器開発会社「エルム」です。消費電力は半分以下、色は自然光に近い、紫外線を出さないので虫も集まらないとの事。大光量のLEDが少ないのは、LEDは温度が上がると劣化しやすいためです。それはこの会社は特殊な冷却装置を付けて温度を90度までに抑え、商品化に成功しました。特許出願中の企業秘密です。賃貸オフィス・オフィスビルディングやマンションにも今後どんどん普及しそうです。

東急ハンズは「自分で作る」というイメージの商品が多く、ロフトは出来上がった部品みたいなイメージがあります。

「日本が舞台なのに、店も客も中国人」という光景が生まれつつあるようです。
東京・秋葉原の家電量販店前に観光バス2台が横付けし、開店と同時に約100人の中国観光客がなだれこみます。上海などから来た客は積み上がった炊飯器を指さすと、胸に中国国旗のシールを貼った店員が中国語で説明します。 中国人観光客は日本製の家電を買い求めるだけのツアーに参加している方も多いようです。

中国は社会主義国家の為、土地に関する権利は日本とは異なります。所有権と使用権に分かれ、所有権を持っているのは原則として国家で、個人が持てるのは使用権です。住宅の売買とは、使用権と建物の取引を意味します。
米アップル社の新しい情報端末「ipad(アイパッド)」の販売予約受付が10日から始まっております。ipadは9.7型のタッチパネルを備えた超薄型で、電子メールや電子書籍をインターネット経由で取り込めます。また、大型画面とタッチパネルにより、高齢者や子供でも扱いやすくなっています。4月3日に発売した米国では、すでに100万台を超えるヒット商品になっています。価格はソフトバンク(独占販売)の通信機のを搭載した機種で約58,000円程度です。不動産の仕事用に、ノートブック型を考えておりましたが、こちらの方が良さそうです。

オフィス街の百貨店跡地に立つ、超高層マンション「ザ・キタハマ」は09年春に完成しました。209メートル(地上54階建て)の高さは日本一だそうです。
北浜に、犬の散歩やウォーキングに励む人の姿が目立つようになり、周辺の商業施設にも恩恵は及んでいます。かつては、町の中心に百貨店は欠かせないものでしたが、今では大規模マンションが百貨店以上に地域を活性化しているようです。

「上海万博 客足低調」。上海万博は7日、開幕から一週間を迎えました。来場者数は当初予想の4割に満たない低調ぶりです。大阪万博の6400万人を超える目標の7000万人超は難しそうです。客足の低調な原因は、パビリオンの入場に最高4時間待ちの行列で時間がかかったり、1人1600元(約2000円)の入場料が敬遠されているそうです。大阪の賃貸事務所も同様に、最寄駅からの距離と立地(時間がかかる)や賃料が高い(入場料)ため、敬遠されているオフィスビルもあります。

「ピカソの絵が過去最高の落札価格100億円」
ニューヨークのオークションで、スペイン画家のパブロ・ピカソの油絵「ヌード、観葉植物と胸像(きょうぞう)」が美術品としては過去最高額で落札されました。
賃貸オフィスビルのエントランスにも油絵を飾っている物件を偶に見かけます。
このピカソのような油絵を飾るとかなり目立つでしょうね。

「オフィス空室率 大阪市 過去最悪 4月11.86%」
大阪市内の主要ビジネス地区の平均空室率は、4月末時点で11.86%となり、2003年6月・7月の11.01%を上回り、過去最悪を更新しました。賃貸オフィスの縮小移転が続いている上、4月に完成した「梅田阪急ビル」(大阪市北区、地上41階建て)の空室率が約7割と高かったためです。
地区別では「心斎橋・難波」が18.67%と最も高く、「船場」の15.15%、「新大阪」の11.55%の順に悪いです。
但し、貸ビルオーナーは少しでも景気が回復し、空室率が減ると、新規募集のテナント様に対して、すぐに賃料を値上げてこられます。底値の時期は難しいですが、今の賃料水準は、かなり借り得だと思います。

「ブーム本物、広がる3D」。テレビだけではなく、ゲーム・デジカメ・パソコンも3Dのデジタル機器が続々登場しております。パソコンは台湾大手のアスーステックが3D機能を備えたノート型パソコンを4月24日に発売しました。価格は20万9,800円でやや高めですが、売り切れた店もあるそうです。ホームページも3D化するのでしょうか?

大阪市内は高層ビル建設が相次ぎ、賃貸事務所は供給過剰気味で、今の竣工時の入居率はわずか約30%です。梅田周辺では今後、大阪中央郵便局の建て替えや大阪駅新北ビル建設などがあります。それでも阪急さんは、「賃料は値下げせず、3年かけて満室にする」と強気です。
